ドラム缶コンロを使うメリット

ドラム缶コンロを使うメリット バーベキューでドラム缶コンロを使うメリットは何かというと色々あります。まず大人数でも1つあれば全く問題ないという点です。やはり最大の魅力は大きさです。一般的な大きさである200リットルサイズの物を使用すると、焼き面は縦が約60センチで横が約90センチとなります。その為大人数で来ても、いくつかのグループに分かれてコンロを使う必要なく、1つだけで全員が一度にバーベキューを楽しむ事が出来ます。
また安全性が高く安心というのも大きなメリットです。とにかく大きいので支えるにはしっかりとした土台が必要になります。その為一般的に使用されているコンロと比較しても、より倒れにくく頑丈な骨組みになっているので、子供が倒してしまうという事もありません。
他にも見た目も豪快なので、非常にテンションが上がるというのも魅力の1つです。とにかくかなり大きいので、普段では出来ないような肉の丸焼き等もチャレンジする事が出来ます。
このようにバーベキューでドラム缶を使うメリットは沢山あるので、興味がある人は一度挑戦してみると良いです。

直火がOKなバーベキュー場は石を組んで直火スタイル

直火がOKなバーベキュー場は石を組んで直火スタイル バーベキューをする時のポイントは、軍手か革の手袋を持っていくことです。
炭をバーベキューグリルに入れる時も、トングで熱くなった炭を移動する時も手袋があると重宝します。
手袋は炭だけではなく薪を使う時にも便利になります。木の表皮がささくれている場合は素手で持つと手が傷ついたり、ささくれが皮膚に食い込むことがあるのです。それを防ぐためにも作業時には手袋をしましょう。

グリルやコンロを使わずに直火がOKなキャンプ場では、地面に石を置いてたき火スタイルを楽しめます。
この場合は空気が通るように石を組み上げてゆき、金網や調理器具を載せても安定するようにしましょう。
作業にはやはり手袋があると便利であります。

その他にはうちわを持っていくと火起こしが楽に行えます。
着火剤もあればなお点火がしやすいので、炭と一緒に購入しておくことをおすすめします。

バーベキューは楽しいイベントですが、帰り支度をする前に余裕を持って消化することが大切です。
とくに直火の場合は念入りに消化し、たき火の跡が残らないように配慮して帰宅します。